先日、授業の終わりに小学1年生の子と本気で紙飛行機飛ばしの距離を競った。大人気なく勝ってしまったけれども、気づいたら一緒に1つの紙飛行機を作っていた。
どーも、Frascoそうまです。
飛ぶか飛ばないかは二の次で、見た目重視というのが彼の信念だった。
すべてをバランスよく、、、なんて人間ではないぼくが知らず知らずのうちに「バランス」なんてものを気にしている。世紀末だ(世紀末ではない)。子どもたちと一緒に勉強しているとふとした瞬間に気づきがある。そして、子どもの頃はできていたことが大人になって出来なくなっていることにも気づくのだ。
もちろん大人になってできるようになったこともたくさんある。それはそれで大切なことだけれども、子どもの頃に持っていた無邪気な気持ちは忘れずにいたいと思った。
、、、今でも逆上がりできるかな?
ではまた。
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